
先の平成19年6月23・24日の両日、雄武町において
「第29回おうむ産業観光まつり」及び
「ふる郷ふれあい交流会」が
ふるさと100・メモリアル広場及びオホーツク温泉ホテル日の出岬にて盛大に開催されました。
姉妹都市の佐賀県武雄市、陶芸のご縁での栃木県益子町からも多数の方が例年参加されており、札幌雄武会からも会長はじめ会員多数の方が参加されました。
そして、我が
東京・雄武会から今年は6名の方々が参加され、和やかに愉しく、南から北 まさに「ふれあい交流」の場になったようです。
その時の模様をご紹介します。
♥前夜際:ふる郷ふれあい交流会♥
"雄武町"ならではの毛ガニ、タラバガニなどの食材の数々、
それに加え姉妹都市
「武雄市」の特産『明太かまぼこ』・佐賀米『さがのひかり』のお結びが並び。
益子町からは、清酒『燦燦』・焼酎『益子の炎』
、美味しいお酒の数々。

・美味しそうなご馳走を前に・・・つい 皿に手が ・東京雄武会からのご出席の皆さん。

・《左図》:前列(左)雄武町、(右)武雄市の皆様、宮司の祝詞を神妙な面持ちで聞いております。
・《右図》:田原町長のご挨拶。
・初めて参加した吉村諒子さん(本町出身)のコメントです
『毎年のように雄武に来ていますが、
「産業観光祭り」に
参加したのは今回が初めて、「ふれあい交流会」も含めて、
愉しい思いとなりました。
初めて知る内容に、認識を新たにしました。可能なら又
参加したいと思います。 』
・・・嬉しい一言です。
♣式典が終わり いよいよ、アトラクションの始まりです。♣
沢木太鼓・中学生&高校生のブラスバンドの競演。心を一つに縄跳び大会・歌謡ショーの始まり・・・
・ハッピの背中、海と山、オホーツクの彼方から
立ち昇る太陽、ステキなマークですね。
・実行委員会メンバー主催の蟹汁。
美味しそうですね。

*中国人研修生も、自慢のギャウザ販売です。 *チョット一息!
*YOSAKOIソーラン:各チーム日頃の成果を遺憾なく発揮しました。そして”おまつり”
に参加した人々を愉しませ、
元気を頂きました。

*舞台では、親子の競演です。(かわい〜!) *「舞灯雄武」はつらつと、若さいっぱいの乱舞
「夢想連 えさし」衣装の美しさに目を見張り、躍動感あふれた踊りに、元気を頂きました。
★そして、最後の登場、”よさこいソーラン”全国大会連続優勝の「新琴似天舞竜神」。
編み笠をかぶり登場、着物スタイルでの舞いは、大変。それを微塵も感じさせない
踊りは、さすが日本一!
流氷展示
これがオホーツクの流氷です。
この「流氷」は今年3月に雄武
沖で捕捉されたもの。
この日のために、約3ヶ月間倉
庫に保管されていました。
○さて、この流氷の重さは?
*「まつり」終了後、待っていたかのように雨が降りました。実行委員会の皆様大変お疲れ様でした。
*この流氷は、その後何日で溶けたのでしょうか? ウ〜ン 気になります.....
<写真は「札幌雄武会」引地氏/「東京雄武会」佐藤氏に協力いただきました。
坂本節子 記 >
Copyrughts(c) 2007 TokyoOumuKai All Rights Reserved