東京・雄武会

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今月のお知らせ (5月)

晩春の候、さわやかな初夏の季節となりました。そして今日5月1日、令和元年の始まりの日を迎えたのです。ネット記事によると退位後の天皇、皇后両陛下の呼称は「上皇」「上皇后」と規定するとのことでした。又敬称をこれまでと同様に「陛下」とし、皇族の地位にとどまり、象徴として行ってきた公務からは退かれ、再び即位することはない、とありました。
実際には昭和・平成天皇一家実際にお目にかかったことはありません。新年念頭にあたり皇居に出向いて旗を振ったこと1度もありません。でもただ一人僅か数秒ですが見た方がいます。明仁上皇が民間出身の正田美智子様とご成婚なられて間もない頃だったと自分では思っているのですが、どのような理由で行く事になったのか定かではありませんが皇居に行った時、あの砂利道を歩いていると数十mm先に人々が集まておりどうやら上皇・上皇后陛下を載せて皇居内にお入りになるとの事で、自分も並び確かに車の右側から手をふる上皇后陛下の御姿すぐ近くで見たのです。白いお召し物の強い印象が強く、あっという間の出来事と記憶しています。多分右側には上皇陛下がお座りしていたことでしょう。見た記憶はありませんでした。加えて印象深い出来事はそれから数年後でしたか私の長男生まれたその日、たまたま夕刊見て、お写真付きで皇太子様の誕生日のお祝いの記事が載ったのです。「おっ、将来は長男の誕生日が休日になるのか!」と、あさはかな考えでしたか強く心に残った出来事も令和時代の誕生で終わってしまいました。
ネットで見ていたら、余談ですが天皇陛下ははたして運転免許書持っていると思いますか?自家用車は持っていると聞いたことあるような?・・・・運転免許書の取得は聞いたことありませんので知りません。調べて見ると明仁上皇は車は持っているそうです。ホンダ車が愛用らしいいとのこと。上皇后陛下を助手席に乗せ走ることあるとのこと。ただし皇居内でのことで、皇族の方々は公道での運転は出来ないとの事でした。
ちょっと待って下さい。先月30日午後8時半頃テレビつけたら平成時代の大晦日と言う番組で両陛下の想い出話など流れていて見ていたら明仁陛下は免許書は持っているらしいが今は運転なされてないとの事を車運転している映像も交えて報道してました。免許書の名前欄には苗字は持っていないので”明仁”と下の名前だけで特別OKなのでしょうか。ネットとテレビ番組どちらが正しいのでしょうか、教えて下さい。



先日(6日)、はぼちゃんより雄武町桜満開?とのお便りと桜画像発送されて来ました。雄武に遊びに行けるかどうか検討中だったため、少々日にち経ってしまいましたがご紹介することに致します。まだ満開が続いていれば良いのですが。

はぼちゃんにはメール内容断りすることなく勝手に紹介して見ます。--お早うございます。相変わらずのご無沙汰です。連休最終日ですがどう過ごしました か。私は腰の状態がすっきりしなかったので、退位・即位とテレビばかり見ていまし たが、知らないうちに桜が開花しているとの情報を今朝聞き急いで下見方々撮影しま した。どうぞご覧あれ・・・-- でした。

腰が痛いのは私も同じ。特に座っている状況から立ち上がる時の腰と足に痛みが・・・とても辛いです。
ダブルクリックで大画像で是非見て下さい。でもなんか大画像見て、ホントになんか変だなー?違うかなー?

追加画像3枚のご紹介



先日、雄武町より「第41回おうむ産業観光まつり」及び「ふる郷ふれあい交流会」のご案内状が発送されて来ましたので早速ご案内させていただきます。

  1 第41回おうむ産業観光まつり
    《 前夜祭 》 6月29日(土) 午後5時30分〜
    《 本 祭 》 6月30日(日) 午後9時00分〜
    《 会 場 》 ふるさと100・メモリアル広場

  2 ふる郷ふれあい交流会
    《 日 時 》 6月29日(土) 午後5時30分〜
    《 会 場 》 オホーツク温泉 ホテル日の出岬

 毎年のことですが会員の皆様のご参加のご連絡を是非ともお待ちしております。
なお、雄武町に参加者の有無をお知らせしなければなりませんので失礼ながらご連絡締切日を5月18日(土)必着とさせていただきます。
今回からはこのページに記載のほか、事務局にメール登録してある全て会員の皆様へ発送する予定でおります。このページ検索していただいている会員の皆様の中でまだ事務局にメールアドレスご連絡していない方いらっしゃれば是非事務局の方へお知らせ下さい。メールアドレス持っていない方でもイベント等ご案内時にお知らせ願いたい方いらっしゃればお知らせ下さい。ご案内時に電話等でお知らせ予定です。
事務局アドレス:[ホーム]ページのメールアドレスクリックから 及び h_omote@pi5.fiberbit.net



今月は1つの想いを込めて、大好きな推理小説作家東野圭吾の特にお気に入り作品の話から。
 加賀恭一郎シリーズ全10作品読んでみようと思ったのは昨年でしたかTUTAYA店から阿部寛主演DVD『祈りの幕が下りる時』を借りたのがきっかけです。この作品は数年前に図書館から既に借りて読んでいて良い作品の印象はあったのですが内容詳細は既に頭に無く、この際映画先に見るよりは今1度本を読んでからの方が作者の想い伝わるか と図書館には見当たらなっかったので最近大いに利用しているBOOKOFF店で購入して先に読んで見ました。年取った所為もあってか涙腺もずいぶん弱くなったようで本、映画どちら共あらためて感動を受けたのでした。
物語の内容は以前紹介したかどうか忘れましたが、加賀恭一郎が幼少(12歳頃)時、母親(36歳)が突然に父子を捨て一人仙台に向かい、そこで良い女将と良い人達に恵まれ十数年暮らす中、体調を崩し一人アパートの1室で命絶えることになり、当時所在不明ではあるが僅かながら交際を持った男性から女将に「彼女には一人息子がおり現在刑事職に就いている」と知らしており、それを頼りに加賀恭一郎に伝え、引き取りに来るところから始まる物語です。さらに10年以上の歳月が流れ東京下町のあるアパートので女性殺人事件が起こります。明治座公演中の女性演出家に同郷の友人として田舎から会いに来たその日の出来事でした。その部屋で見つけたのは12枚つづりのカレンダーでそれぞれに日本橋にある橋の名前が書かれておりました。なんと同様に橋の名前が書かれたカレンダーを加賀刑事も持っていたのです。亡き母親の部屋で見つけたのを10年以上も大事に持っていたのです。彼は練馬署から活躍認められ先般警視庁捜査一課着任したにもわらず所轄の日本橋署勤務を願い出て現在に至っているのです。それは母の持っていたカレンダーと少しでも縁ある日本橋に、しかも動きやすい所轄に居れば必ず何時かは、との母に対する純粋な気持ちが伝わって来るのです。この物語は僅かながらでも母親の交際のあった所在不明の男と女性演出家との涙あふれる感動の物語なのです(今解りました。過去にこの映画紹介していましたね。確か母親役は元キャンディズの蘭ちゃんでしたと記したはずです)
そうだ!加賀恭一郎は学生剣道チャンピオンだったはずと本箱をひっかき回し’89年講談社発行の文庫本『卒業』を捜し出し、又翌年発行の次作『眠りの森』も見つけました。『卒業』では中学生になる前の年に、母が前日まで台所で包丁とまな板音鳴らしていたのに突然居なくなってしまい、父に聞いても何1つ教えてくれなかった、とあり、彼の心には全くと言っていいほど家に帰ってこない父親(刑事職のため)にわだかまりを持つに至り、大学卒業後は教職試験を受けると、本心は同じ警察官なってほしいであろう父親に告げたのでした。でも次作『眠りの森』では何故か練馬署勤務で登場したのでした。教職員の道はどうしたのでしょうか?ただ、この2冊のシリーズ初期本を読み直して見て3作品合わせ初めて大まかな親子関係が分かったのです。しかしこの間なんと27年の歳月を数えたのです(初期本’86年と’13年発行から計算)作者はそのこと踏まえ『卒業』執筆に原稿用紙に向かったのでしょうか。残りの7作品に何を読者に語ろうとするのでしょうか。
 3作目からは『どちらかが彼女を殺した』『嘘をもうひとつだけ』『悪意』『私か彼を殺した』と順に発行されました。2冊の『〜殺した』は読者に犯人を問うそれなりに興味持たせる作品であり『嘘をもうひとつだけ』は唯一短編5作品もので、いずれも練馬署の刑事として容疑者のもとに一人やって来て人情味あふれる捜査で真実に迫って行く物語でした。『悪意』作品は目次のページ開いて覚えがあり既に1度読んだ本でした(購入本と合わせ2冊になってしまいました。損した!)。勿論内容は覚えておりません。再読後、人気作家が仕事場で殺され第一発見者は妻と被害者と幼馴染の男で、その男が犯人で逮捕されるのですが動機が分からず加賀刑事が苦悩する内容であったが、その男が昔教師でありながら中学時代にその幼馴染をいじめた経験と人気作家になってしまった劣等感から犯罪を起こしたと推測するのですが、加賀の本当の苦悩はその男が教師であった時代に自分も教師でありいじめにあった教え子が、卒業式でのそのいじめた生徒を刺した事件を経験し、なんの手助けも出来なかった自分に悩み退職せざるを得ない経験が述べられていて、この文庫本をもって教師時代を経験し刑事に転職したことが初めて解ったのです。
 7作目は『赤い指』です。これは図書館で昔借りて読んでいました。覚えていることはただ1つ、題名の赤い指が解決の全て!再読し確かにその通りでしたが、病院に加賀刑事の父親(隆正)が入院しているところから始まります。隆正は既に警察官を引退しており胆管炎と知らされているものの実は余命僅かな胆のうと肝臓にガンが見つかっての入院であった。隆正にとっては甥にあたる最近警視庁捜査一課に配属されたばかりの松宮修平が見舞いに来たところから物語が始まる。隆正には克子と言う妹がおり修平は俗にいう克子の不倫での子で苦しい生活を見た隆正が傍に呼び寄せ金銭的なこと含め2人の面倒を見ているのである。そのため克子と修平はしょっちゅう見舞いに来ているが修平にはいつも「忙しいだろうから帰れ!」を繰り返すばかりの中、帰り際に1度、担当の看護婦さん(金森登紀子)に「私達の他に何方か見舞いに来る方いませんか」と聞いて返って来た言葉は「何方も見えていません」でした。その看護婦さんは見舞いに来るたびに隆正のベットの傍の将棋盤に向かい1手指し、互いに将棋指しあっている見たいなのです。隆正もその手にうんうん唸りながら楽しんでいるような仕草を見てやがて病室を出るのでした。
そんな中、練馬区内の公園で少女の遺体発見から物語が進み、練馬署の加賀刑事と従弟の松宮刑事の7作目にして初めての共同捜査に至るのである。両者の上下関係は松宮の方が年下でも管轄の刑事・加賀より捜査一課の刑事・松宮の方が上なのである。しかしながら上役いる所では「加賀刑事!」と呼んでも二人の時は「恭さん!」と呼んでいるのである。事件は松宮の協力を得ながら加賀の働きで解決に至るが、父親の病状悪化し克子が昨日から徹夜で看病する中「もういいから帰れ」と言いながら眠りにつき、その言葉が最後になるのであった。恭平も何とか叔父の生前の姿に間に合い、母子で見つめるモニターの心拍数が弱くなるのを見守るだけであった。そんな中ふと窓の下を見て「あっ、恭さんだ!どうして上がって来ないのだ!」克子が「兄さん!」「兄さん!」と叫んだ。傍に立つ主治医がまもなくご臨終ですと告げた。同時に恭平が病室を出て急ぎ足で階段を下りて行くのであった。・・・・「修平がここへ来たということは・・親父死んだな」と加賀、初めて修平と病室に向かい廊下でぽつんと座っている叔母に向かい「ありがとうございました」とお礼を言って、叔母が「今、看護婦さんがご遺体綺麗にしてくれていますよ」と言ったあと「終わりましたよ」と看護婦の言葉で病室に入り穏やかな顔を見て息子は「満足そうだ」と一言いいました。そこにいつもの看護婦さん(金森登紀子)が加賀に「これお父さん握っていましたよ」と将棋の駒を手渡したのでした。修平が「相手は看護婦さんじゃなかったの?」と聞きました。登紀子が言いました「私は将棋は解りません。いただいたメール通り駒を動かしていただけです」「その後加賀さんが、お父さんの方ですが動かした指し手をメール返しただけです」と。加えて「お父さん、息子さんが相手と知っていたみたいです」と。息子は握っている駒を見て「親父の勝ちだ見事詰んでいる」と。
実はこの本の中頃でしたか、まだ10作目(『祈りの幕〜』)発行前に既に読者に対し、加賀が仙台から電話を受け母親の死を知らされ仙台に出向き、いただいた遺骨を父親に見せていたこと記述しているのです。父親は一人で逝った母を心から悔やみ自分を叱咤し、悪いのは全て俺だとに息子に初めて頭を下げるのでした。そして「俺が死ぬ時は、お前は絶対俺に顔を見せるな!俺は一人で死んで行きたい」と。母親は結婚する前は水商売をやっており捜査途中の縁で一緒になったが、父の実家の待遇が何故警察官の所に水商売の嫁が来るのかと嫁に厳しくあたるばかりで、夫である隆正も警察勤務であるが故、帰りも遅く親身で聞いてくれることもなく、幼い息子に包丁向けたいような鬱状態にも陥り、これではいけないと外に出ることを決心したと記述ありました。
 8作目『新参者』は全10作の中でも個人的には特に好きな作品かもしれません。長編本でありながら目次見るとまるで短編9作品かのように見えます。第一章 煎餅屋の娘、第二章 料亭の小僧、第三章瀬戸物屋の嫁 〜 最終第九章 日本橋の刑事となっています。各章にそれぞれの人生が素晴らしく表現されており、推理小説ファンでなくても是非手に取って各章での人情の機微に触れて見て頂きたいものです。絶対お勧めの作品です。上手く記述表現出来ないため文庫本の裏表紙のコメント文お借りして見ます。-- 着任したばかりの刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情と言う名の謎。手がかりをくれるのは江戸情緒残る街に暮らす普通の人々。「事件で傷ついた人がいるなら、救い出すのも私の仕事です」。大切な人を守るために生まれた謎が犯人へと繋がっていく。-- さすがプロの記述文で関心しきりです。
物語は日本橋の小伝馬町のマンションの1室で越して来て間もない中年女性が絞殺されるところから始まります。部屋には人形焼きが置いてあったりあったり、小さなハサミがあったり訪問客(保険会社)の形跡が残っていたり、それぞれの手がかりを頼りに加賀刑事が各章ごと小伝馬町、人形町、甘酒横丁、水天宮を足で回っての一人捜査が始まります。それも背広なしの軽装スタイルで、しかも甘酒横丁界隈で購入したのか手土産片手に持ってです。
上述裏表紙コメント記述欄に、着任したばかりの刑事とありましが『赤い指』等々読んでいない方であればそのまま読み進めますが、読んだ人であれば、何故日本橋に着任したか推測出来ますよね。母親への想いと日本橋の橋の列挙した意味を知りたい気持ち伝わって来ますよね。
そして「事件で傷ついた人がいるならば〜云々」箇所に対し少し詳細説明入れて見ましょうか。絞殺された被害者は三井峯子と言い翻訳家で友人の多美子に相談を持ち掛け離婚を決意し鎌田に住んでいましたが、急に小伝馬町に越して来て、その理由は明かさなかったが何か嬉しそうな感じでしたとの多美子の感想であった。事件当日多美子が峯子のマンションに合いに行く時間を1時間遅らしてほしいと連絡を入れた。理由は多美子には最近出来た婚約者が海外勤務となるために結婚しようとの相談のためらしい。その海外に行くかもと言う話は既に峯子に話しているが、峯子が言うのには「私の離婚の相談時、翻訳の仕事手伝ってもらうから心配しないで、と賛成してくれたのに。彼と海外に行っちゃうと私どうすればいいの」と反対なのである。その相談をしにマンション訪問する予定だったのでもし時間1時間遅れなかったら事件は起こらなかったのである。犯人に首を絞められ地獄の苦しみを味わっていた時間に婚約者と一緒に婚約指輪選んでおり、舞い上がっていた時間でもあり「私が悪いの、私が死なせたの」と悲しみと後悔と自責の念で心がいっぱいになるのであった。そんな中、加賀刑事がいつものラフな姿で、しかも食べませんかと洋菓子の土産持って多美子の所に来るのです。そこで帰り間際に「すみませんが携帯見せてくれますか」と。携帯見せた後「どうして?」と質問すると「詳細は言えませんが犯行少し前、公衆電話が彼女にかかって来たのです」そして数日後です加賀がビニール袋下げてやって来て「今日は甘くない煎餅持って来ました」と指し出し続けて「一緒に行っていただけませんか日本橋の人形町、峯子さんの住まいのすぐ傍です」そこは瀬戸物屋の看板見上げると『柳沢商店』とありました。「例のも見せて下さい」となじみの女性店員(第三章参)に言うと、出て来たのは桜の花びらが飾った夫婦箸でした。「峯子さんが購入希望には在庫無く待ってもらい、先日入って来たので加賀さんにお知らせしたのです」加賀が言いました「先日あなたに携帯見せてもらいましたね。その携帯に桜の花びら模様のストラップ付けていましたね。ここにある夫婦箸は三井峯子さんからの結婚の贈り物と思います」合わせて「先日持って来た洋菓子も事件起きる前買おうとしていたみたいです。でも同じように品切れとのことでした。きっと多美子さんと仲直りしたかったのではと思います」あまりにも菓子類まで及ぶので多美子は「加賀さん、犯人捜しの捜査していたのでは」と聞くと「捜査もしてますよ。もちろん。でも刑事はそれだけじゃない。事件によって傷つく人がいれば、その人も被害者です。そういう被害者を救う手だてを探し出すのも刑事の役目です」(忘れたので本文そのまま借りて記載して見ました)。
最後の日本橋の刑事の章で犯人逮捕になりますが、犯行時に捜査1課から定年間近の上杉刑事が犯行現場に到着した時には既に所轄の刑事・加賀が来ており、上杉は加賀が多くの事件を解決させたことも先輩として以前全日本の剣道チャンピオンであったことも知っており、ただ飄々としてしかもラフな服装が気に入らなく、いけ好かないやつと捜査を進めるが、三井峯子が日本橋に来た理由はどの章に書かれていたか忘れましたが一人息子か浅草橋当たりに住んでいることを知り、彼女もいること知って近くの小伝馬町にマンション住まい初めたのであり、その彼女の勤め先住所聞いて様子見たく会いに行き、似た目印銀行2ブロックもにあり勤めの喫茶店もあったため店員の彼女を間違えてしまい、彼女のお腹大きいの見て水天宮お参り(第四章参)始めている中、加賀が犯人(テレビ日曜劇場放映では犯人役は笹野高史)を捕まえたのですが、作者はその後の1つの物語を用意していたのです。詳細は読んでいただくのが1番ですが犯人逮捕を捜査一課の上杉に依頼するのです。加賀は犯人の動機は息子が原因であることを突き止めるのですが、引退間際の上杉にも昔の息子への苦い経験(無免許運転繰り返す我が子に対し警官の名を借りての周囲への配慮を繰り返す)に何度も退職を考えながら現在に至るのを知っており、人と親としての贖罪をそっと先輩でも上司でもある上杉に託すのです。物語の最後に上杉が「加賀さん、あんた、何者なんだ?」加賀が答えます「何者でもありません。この町では、ただの新参者です」
 9作目は『麒麟の翼』です。本を読んだ以上に映画を見ての冒頭からの映像が心に残ります。夜9時頃です俳優中井貴一が胸にナイフを刺されながら日本橋交番をヨタヨタと通り過ぎ日本橋方向に向かいます。交番勤務の巡査にはガラス越しに見て酔っ払いの一人歩きとしか見えません。日本橋中ほどにある麒麟の像の前にやっとたどり着き、血で汚れた手に赤く染まった白い千羽鶴の折り紙を麒麟像に掲げながら息絶えるのです。この本も映画もごく最近の作品ですし、この際は覚えている映像思い出しながら概略ばらして見ることにしましょう。
父親(中井貴一)とその息子(松坂桃季)にまつわる物語で、中学時代に松坂含む4人が水泳部でのリレー大会で一人1級下の後輩(菅田将暉)の失敗から成績振るわず、先輩達の提案で夜の学校のプールで特訓しようと後輩に持ち掛け、プール内で厳しく後輩をしごいている中、職務で残っていた担当教師(劇団ひとり)に見つかり逃げようとする中、後輩の子が疲れからかプールに沈んでいるのを発見することになり、プールから引き揚げ教師が懸命に介護するも叶わないと見て、3人に向かって「お前達はもう帰れ!あとは先生が何とかするから」と言われ、まだ幼いが故先生の言うことに従うことになり、それが事件の発端となるのです。
時が流れ、子供達も大学受験の年頃に至ります。ある日松坂がネットで『キリンのツバサ』と言うブログを見つけ内容検索しビックリするのです。あの後輩の菅田が揺り椅子にほうけ顔で座っている画像を見たのです。もう一生通常に戻ることはないと承知はしていても可愛い息子のために少しでもと空気の良い田舎に家を構え、母親が僅かな希望を胸にブログ作成したのです。名称は息子を押し車に乗せて日本橋の両側にある翼の付いた麒麟像を見て「二人で羽ばたいて行きたいね」と願ったのでしょうか『キリンのツバサ』と付けたのです。その後松坂は責任を感じたのでしょう、励ましのメールを送り続けることになるのです。そして色付きの折り紙を購入し月毎でしたかに異なる色一色で千羽鶴折り、水天宮等の寺院で千羽鶴を奉納した画像を写し送り始めたのです。「これからもお子さんと一緒に頑張って下さい。 ”東京のハナコ”より」とメール文付けてです(顔見せるとばれてしまうのに、どうしだか忘れましたが水泳部時代の4人一緒に映っている画像も送っているです。原本記述無し)。そんなある日父親の中井が彼の部屋でたまたまパソコンのメール見てしまうことから不幸な事件の始まりとなるのです。
映画も本もほぼ同じでしたが日本橋での中井貴一が息絶えるところから一転場面が変わります。加賀警部補(出世したのか)と金森登紀子(田中麗奈)看護婦が喫茶店で向かい合っており登紀子が「加賀さん!四十九日も行なわかったですね。もう三回忌迫ってますよ。お父様のために法事の日程決めましょう。いいですね!」加賀は「なかなか忙しいので、来月の暇な時でもどうでしょう」「ダメです!法事の日を命日のあとにしてはいけません!私が決めますよ」と登紀子が叱ります。加賀の携帯が鳴りました。その電話を切ってから「今、近くで事件発生と呼び出しありました。出席のことは約束出来ませんがお任せします」と走り去って行きました。
息子の松坂は父に盗み見されてからより強く父親との確執が深くなりブログ先へのメールを送る事も全て辞めてしまい、父とはほとんど口を利かなくなりました。父親の中井は息子のメール先のことが心配で自分のパソコンでブログ先を見ることになり、息子が千羽鶴折って送る画像(ブログ作成の母親にこの画像送った後、画像記載して良いかの連絡を母親からもらい記載了解していた)が何故か途切れてしまい、水泳部の4人映っている画像に息子が映っているのも見て、口も効いてくれない息子に聞くわけにもいかず、ただ息子にとんでもないことが起こっていることは承知し、ともかくはと我が子の代わって同じ寺院参拝と千羽鶴発送行動を起こしたのでした。
ここから記憶が少しあやしくなります。その後父親の中井は、ブログでの病の子を見て我が子含む水泳4人組の間に何か隠し事あると判断し、息子に直接聞く事出来ず残りの一人(山崎賢人)にブログの父親と名乗り問いただそうと喫茶店に誘うのです。山崎は後輩をしごいたことから喫茶店にやって来て彼(菅田将暉)があの状況になっていることはまったく知らなかったと知っていること全て話すのでした。父は本当は松坂の親です。すまなかったと謝りよく話してくれてありがとうと別れ際、「それでアオ(松坂の呼び名)はどうなりますか」と聞いたところ「悪いのはうちの息子だ。もっと悪いのはそれを放置した私もだ。二人で警察へ行く」と。場所は喫茶店を出て日本橋へ向かう江戸橋地下道の階段降りる手前。山崎は隠し持っていたナイフを取り出し階段を下りていく父親中井に向かって走った。中井が階段降り切った時点で振り向きざまその胸にナイフが突き刺さった。
加賀の捜査模様は省略します。父親刺した山崎は罪の大きさを知り電車に飛び込もうとするところを手配中の捜査員に助けられます。捜査完了後加賀は担当の先生・劇団ひとりに相対し怒りぶつけました。「あなたが事故当時、子供達を先に帰りさせたのがこの事件の全てだ!子供達に真の行動を学ばせず、自分勝手な行動したあなたが悪い。なぜ山崎がナイフで刺しながら自首しなかったか解るか。間違いで死に至らせたとしてもごまかせば何とかなると、あんたが間違ったこと教えたからだ!あなたには先生の資格はない」と。映画も本も最後のしめはほぼ同じでした。麒麟の翼の像の前で甥の松宮と一緒に立ち像を見上げながら「修平、あと30分しかない!早く行かないとうるさく言われそうだから」と振り返ると頬を膨らませた登紀子がそこにいた。そして言った「うるさくてごめんなさいね。さあ行きましょうか」そして橋の反対側にある像の前には松坂ともう一人の仲間(役者名解らず)二人が立っていた。松坂が父が亡くなる前に半分作成した白の千羽鶴の残りを完成させ「これを持って本当のことをご両親に話そう。そしてご両親と菅田の前で二人で謝ろう。菅田が目を開けて来る日が来ることを祈ろう」

 文庫本発行のほぼ3年前が単行本初版の発行ですので、『祈りの幕が下りる時』本は'11年の発行で今年8年目を数えますが新作が未だ発行されず、図書館から借りて読んだ時は次作品の加賀刑事活躍を待ち望んでいましたが、今回シリーズ全作を通して初めて『祈りを幕〜』をもってシリーズ完結ではないかと思ったことです。33年間の長期費やしての父と母とその息子の終焉かもしれません。ただ最初『祈りの幕〜』では全然感じなかったことですが全作品読んで初めてこの作品の重要な位置を占める女性の一人に対し、このまま終了させてしまうには寂しいことと感じているのです。皆さん特に本読まれた方にはすぐ解る人いらっしゃるかと思いますし、私も想いを込めて紹介しています。初登場は『赤い指』でそして『祈りの幕〜』の最後の最後にも登場します。彼女が喫茶店の入ると、テーブルにいた松宮が立ち上がり会釈して来たので、彼女は「お久しぶりです。三回忌ぶりかしら」と言いました。事件が解決し松宮から呼ばれて来たのです。「実は事件の被疑者(女性の演出家)が持っていた手紙があります。加賀に渡していただきたいのです。彼女の父親から託されたものでどうしても加賀に読んでいただきたいとのことですので」そして「この手紙には彼が長年知りたいと思っていたことが記されております。これを加賀に渡す前あなたに是非読んでもらいたいのです」彼女が言いました「読んでもいいのですか、私書を」「いいとは言いません。しかしご覧のように封はしておりません。私がこの場を離れてから読んで見て下さい。誰にも分らないですから」帰りしな微笑んで「あなただから読んでもらいたいのです」「加賀は捜査1課に戻ることになりました。今彼は日本橋です。剣道で汗を流して来ると言っていました。お願いします」と席を立った。被害者の娘と父親の熱い想いの長い手紙を読んだ後、剣道の道場に行くと彼が黙々と素振りをしていた。彼の心を水面のたとえるならいつも鏡のように静止しているだろう、どんな強い風が吹き荒れようと、簡単に波打ったりはしない。そんな強い心があったから多くの試練を乗り越えられた。でもこの手紙読んだ後はどうだろうか、その答え知りたくて登紀子は加賀に向かって歩き出した。(原本参照して記載)
『祈りを〜』本で今思えば彼女の登場は、他に日本橋の橋洗い時の画像を登紀子のカメラマンでもある弟に借りる際、弟が待ち合わせた喫茶店から仕事があるからと画像の入ったCDPOMを渡しての帰り際、加賀刑事に向かい「うちの姉少し年取っていますが、そんなに性格悪くも無いので、ついでの時で結構ですから食事にでも誘ってあげてくれませんか!」と怒る登紀子に背を向けて帰るところ。それから女性演出家(松島奈々子)の家に一緒に行き、彼女にトイレに行ってもらい洗面所から演出家の髪の毛採取してもらう場面とか、単にこの女優(田中麗奈)見たことあるし、急に誘ったりして一体誰なんだと思ってはいたのです。もう1つ『麒麟の翼』では父親の臨終に顔を見せないことに加賀を松宮のいる所で叱る場面があるのです。『赤い指』の出来事のことでしょう「元気な時に交わした約束などなんの意味もありません。あなたは死と向き合ったことありますか」加賀が言いました「何度もありますよ。それが仕事ですから」登紀子が言いました「あなたが見て来たのは死体であって人間ではありません。死を間近に迎えた時、人間は本当の心を取り戻します。---」と言い最後に登紀子は「生意気なこと言ってごめんなさい」と。彼女と別れたあと松宮が言いました「恭さん。珍しくやりこめられましたね」
こんな重要な位置を占めている彼女の今後について記載なく終焉に向かうのは非常に残念なことと感じてます。加賀との恋愛関係があったりしてそれが良いかどうか分かりませんが、もし二人の結婚式の最中に携帯が鳴り殺人事件発生の呼び出しあったら困ってしまいますよね。彼女には離婚の2文字が浮かびますよね。
そんなこんなの話でしたが、作家東野圭吾と並ぶ推理作家は自分が生きている間はおそらく出てこないでしょう。大ファン作家の物語のことは出来る限り書き尽くしたと感じています。犯人逮捕より人間の生きざま物語に感動さえ覚えているのです。もうこのページにこれはと将来期待の作家出てこない限り推理小説話一切記載することは辞めることにしました。好きな本を読んで行くことはこれからも細々と楽しみながら続けて行きますが。
ちょっとだけ違う趣味の話から。・・・将棋名人戦佐藤天彦名人VS豊島将之二冠の平成の大晦日現在の成績は、私の希望通り豊島二冠の2連勝中です。このまま進み名人位獲得確定と考えています。ちなみに何かのネットか雑誌で見たか聞いたかでしたが豊島二冠の趣味は読書で特に好きな作家は東野圭吾だそうです。今回は疲れました。ちょっと長すぎた・・ようで? 又来月までお元気で!!


 次期東京オリンピックは2020年7月24日から8月9日までの17日間開催されます。 昨年の7月に開催まであと2年ということでの小池都知事のコメントがありまして、直ぐに都立大江戸線線に飛び乗りまして国立競技場駅に向かい当時の進捗映像を『ホーム』ページに記載して見ましたが完成までの間、時を見て国立競技場駅に足を運び進捗映像を撮り完成を迎えるまで皆様にご紹介して見ようとこのページに記載することにしました。映像取って来る毎に『ホーム』に最新映像を、そしてこのページのその推移映像を記載します。はたして完成時はどのような新国立競技場になるのか皆様と共に楽しんで行きたいと思っています。

**画像上でマウスクリックしますと大画像でご覧いただけます。

--2018年7月24日撮影--


--2018年12月29日撮影--

新競技場での聖火台は果たして何処に建設されるのか興味ありましたが情報によりますと、新競技場敷地内に常設スペースが無いと言うことは前から言われていたことですが、併せて鉄骨と木造とが入り混じる建築設計であるが故、万が一の火災発生も考慮し新競技場では聖火点灯時のみでしょうか仮設とし競技期間中はお台場の夢の大橋付近に常設と決まったようです。常設地での建築が進み次第そこの映像もゲットする予定でおります。お楽しみに!!

先月31日の朝の報道によりますと、各種目毎のチケット購入のお知らせ報道を見ました。購入方法は公式HPからID登録後各種目の購入可能との事です。開会式での最高値は40万位との報道でしたが各種目予選・決勝とに分かれ料金が異なるようです。やはりメダル獲得高い、柔道・レスリング・体操・水泳・卓球そしてテニス競技に人気集中するであろう報道でした。各競技毎のチケットですが種目により価格異なるようですが予選・決勝別料金で5段階の設定になるようです。5・6万から1万の価格が平均的かと。個人的には冥途の土産に何かのチケットに応募したい所ですが、万が一購入出来たとしても、自分の想いと全然違う席だったとしたらどうしましょう? やはり1番確実のテレビ中継が1番でしょうか。報道では身体障碍者用やシニアの方々等向けもあるとのことですが、さあどうしましょう。

--2019年3月29日撮影--

上記3か月前の画像と建設経過そう変化ないように感じられますが皆さんいかがですか。又数か月後撮影に行ってきます。建設状況進んで見える画像であったら良いですね。お楽しみに。


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